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プロ野球選手がつけているギア徹底解説

プロ野球選手がつけているギア徹底解説

公開日: 2026年2月15日読了目安: 5

プロ野球選手がつけているギア徹底解説

ネックレス・インナー・グラブまで「プロ仕様」はこう選ぶ

補足図解

首元のネックレスはファッションか?効果があるのか?プロが実際に使うギアをブランド・目的・真似の仕方で整理します。

目次

  • プロ野球選手の「ギア」は何のため?
  • 首まわり:磁気・チタンネックレスの代表ブランド
  • 腕まわり:ブレスレット・リストバンド系ギア
  • 体幹&下半身:コンプレッションインナー・スパッツ
  • グラブ・スパイクなど「道具系」ギアもプロ仕様
  • アマチュアが真似するときの注意点
  • よくある質問Q&A
  • まとめ:ギアは「最後のひと押し」をくれる相棒

プロ野球選手の「ギア」は何のため?

大きく3つの役割:

  • コンディショニング:磁気ネックレス、サポーター、アームスリーブで血行改善やコリ緩和を狙う医療機器系も多い。
  • パフォーマンス向上:コンプレッションで筋肉ブレを抑え、足首・膝をサポートし再現性を高める。
  • メンタル・ルーティン:お守り的に愛用するブランドや、プレゼントきっかけで継続するケース。

「オシャレ+コンディショニング+メンタル」の3本柱でギアを選ぶのがプロ。

首まわり:磁気・チタンネックレスの代表ブランド

テレビで目立つ首元ギア。特に Phiten と Colantotte はNPBで定番。

ファイテン(Phiten)

スポーツネックレスのパイオニア。独自のアクアチタン技術でネックレスやテープを展開。

大瀬良大地、佐藤輝明、丸佳浩、山田哲人など多くのNPB選手が契約・愛用。

特徴:柔らかいループ素材、手頃な価格帯も多く、カラー・デザインの選択肢が豊富。磁気付きやチタン・シリコン系など種類が多い。

コラントッテ(Colantotte)

医療機器として認証された磁気ネックレスで知られる定番ブランド。

周東佑京、奥川恭伸などがTAOシリーズを愛用と公式で紹介。

特徴:ネックループ全体に磁石を配置し血行改善・コリ緩和をうたう。金属チェーン系などアクセ寄りデザインも豊富で普段使いもしやすい。

その他のネックレス系ブランド

  • 846YAJIRO:クリスタル風デザインのディープバランサーが人気。プロ使用例も増加。
  • SEV:磁気ネックレスやブレスを展開。シリコンループのカラバリが特徴。

チームのトレーナー経由でローカルブランドが流行ることもあり、チームごとの“定番”が生まれる。

腕まわり:ブレスレット・リストバンド系ギア

手首は「サポート+汗拭き+ファッション」を兼ねることが多い。

シリコンブレス(ファイテン・コラントッテ系)、チームカラーのリストバンド、テーピング+リストバンドの組み合わせなど。

投手・内野手は手首角度やスナップ感覚を一定に保ちたい意識が強く、ルーティン的に使うことも。

アマ向けの注意:汗に強いシリコンは扱いやすい。金属パーツが大きいものは危険・規定NGの可能性。チーム規約でアクセ禁止か確認。

体幹&下半身:コンプレッションインナー・スパッツ

見えないギアの重要度が上昇。役割は筋肉ブレ抑制による疲労軽減、体幹サポート、吸汗速乾による体温調整。

アンダーアーマー、ミズノ、アシックスなど大手に加え、コンプレッション特化の新興ブランドも現場で採用。

例:コンプレッションブランド「taitai」は山村崇嘉、古賀悠斗、小笠原慎之介らの使用コメントを掲載。

アマの選び方:サイズ妥協しない、夏場の蒸れにくさ重視、まずはインナーかスパッツのどちらか1点から試す。

グラブ・スパイクなど「道具系」ギアもプロ仕様

グラブ・スパイク・バッティンググローブも立派なギア。

グラブ例:ZETT「プロステイタス」などハイエンド。北米原皮を日本加工、張りとしっかり感重視。源田モデル、宗山モデルなど型も豊富。

スパイク/バッティンググローブ:軽量性・グリップ・フィットが鍵。ポジションやプレースタイルで選択が変わる。

アマ向け基本:足に合うメーカー(ラスト)優先。グラブは捕りやすさ重視。高校野球は色規定があるので事前確認。

アマチュアが真似するときの注意点

一式真似は予算オーバー・規定違反・体に合わないリスク。3ステップがおすすめ。

  • 1) どこをケアしたいか決める:首肩→磁気ネックレス/テープ、膝腰→スパッツ/サポーター、フォーム安定→コンプレッション。
  • 2) 1か所1アイテムから試す:ネックレス1本、インナー1枚など小さく始める。
  • 3) 効果を過信しすぎない:感じ方には個人差。最終的なパフォーマンスは技術・フィジカル・メンタルの土台が決める。

よくある質問Q&A

Q. ギアをつけると本当にうまくなる?

A. ギアだけで急に上手くはならないが、疲れにくさ・可動域維持・安心感など間接的プラスは期待できる。

Q. 中高生でも磁気ネックレスをつけていい?

A. 実例は多いが、校則・部活方針・大会規定の確認が必要。指導者に相談し医療機器の注意事項も読むこと。

Q. どのブランドを選べばいい?

A. ざっくり選ぶなら:

  • とりあえず1本 → ファイテンのRAKUWA系
  • デザイン重視 → コラントッテTAO系
  • 人と被りたくない → 846YAJIROやSEVなど少しマイナー系

まとめ:ギアは「最後のひと押し」をくれる相棒

ギアはコンディショニング・パフォーマンス・メンタルを支える見えない相棒。

首元ネックレス、手首ブレス、コンプレッションインナー、手に馴染んだグラブ、足と一体化したスパイク。どれも1球・1スイングの精度を上げるために選ばれる。

今後はブランド別解説、ポジション別・レベル別の選び方、TV中継でのギア観察ポイントなどを掘り下げ予定。リクエストがあればコメントでどうぞ。

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